2021/06/07 11:23
6月6日(日曜日)
昨日は久しぶりの地区清掃でした。
我が社では、春と秋に社員全員で地区の清掃活動に参加します。
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この活動により気づかされることは、職場内の雰囲気や施設などの改善、そして広く捉えれば「町づくり、地域づくり」にまで及ぶのではないかと考えます。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1334419/blog/fbf2f2ed995271d254f01faf383f0c77.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
職場環境の改善や町づくりであれば、何も清掃活動に限らなくてもよいのでは?と思われるかもしれません。
ただ、私の考えは地域活動によって新たなメリットを見出すことができた実体験が元になっています。
それは、単に外観をキレイにするだけではなく「それぞれの目線に立ち、環境改善のきっかけに気づく」という点です。
地域活動に参加することは非常に良いことだと思いますし、そのことでより良い改善と新しい取り組みに繋がるのであれば、どんどん参加すればよいと思います。
既存の清掃活動を利用して、社員、地域住民、関係団体など、多くの立場から、たくさんの「気づき」を集める取り組みをしてみてはどうか?といった思いもあります。
そして、自分たちの利用する場所や地域をよく観察し、改善点を見つけ、それに向けた取り組みをすることで新しい発見にも繋がるのではないかと考えています。
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/user/blog/1334419/blog/2127ed40850567d445c9fcdb1ab890c7.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=2048,type=downsize)
まだまだ個人的な見解の枠を脱していないのが現状ではありますが、取り組み方によっては「おもしろいものになる」と感じています。
代表取締役 小林 聖知